ほって表す不思議な花
カテゴリ: 情報、4年
4年生は、図工で「ほって表す不思議な花」の作品づくりに取り組んでいます。
ゲストティーチャーとして、北島先生が来てくださいました。
今日は、4年1組と4年3組が授業です。
彫った版木にインクをぬって刷ります。
2色を使って、グラデーションにします。
「インクのぬり方が薄いよ。もっとインクをつけてね。」
「ローラーは『グー』で持ってね。その方が力が入って、インクがきちんとぬれるよ。」
「洗ってくれたんだね。ありがとう。拭いてくれるともっといいね。」
などと、各テーブルをどんどん回って、アドバイスをしていきます。
そのあまりの速さに驚きます。
4年生の大東っ子たちは
「黄色と緑が明るい色なので選びました。」
「海の中なので、青と白が合うと思いました。」
「彫ったところにインクが入らないように、インクの濃さに注意しています。」
などと、北島先生のアドバイスを生かして作品を仕上げていきます。
完成した作品は、鮮やかなグラデーションの中に、一人一人が考えた不思議な花が浮かび上がっていました。
北島先生、いつもご指導ありがとうございます。
次は、4年2組と4年4組です。
北島先生、よろしくお願いします。
- 2024年11月11日 14:23