5年校外学習=環境科学国際センター編①=

今日は、5年生の校外学習の日です。

いつもより早起きして、元気に登校してくる5年生の大東っ子たち。出発式をして、いざバスへ。

目的地は「環境科学国際センター」と「草加煎餅丸草一福」です。

環境科学国際センターでは、グループで展示を見たり、体験したりしながら、問題を解きました。

そして、大型スクリーンで地球温暖化について学びながらクイズに答えました。

「地球温暖化を防ぐために、エアコンの温度を1℃低くしたい。」

「シャワーは、こまめに止めようと思った。」

などと、地球温暖化について真剣に考えていました。

展示コーナーでは、

「食べ物の輸入量×輸送距離をフードマイレージっていうんだ。他の国と比べて日本はとても多いよ。もっと地産地消した方がいいね。」

「環境にやさしい日常品がいっぱいある。今度から買おうかな。」

「4人家族で1年間にこんなにごみを出しているんだ。減らさないといけないな。」

などと、環境について考えました。

また、生態園では、豊かな自然の中で

「赤い実がいっぱいなってる。何の実かな。」

「枝の間にカマキリの卵がある。」

バッタ、あり、トンボ、アメンボ、かも・・・、たくさんの発見をしました。

貸し切りに近い状態の環境科学国際センターで、環境や自然についての学びを深めた大東っ子です。

見学の後は、お楽しみのランチタイムです。