避難訓練を実施しました

地震発生!机の下に隠れます

地震発生!校庭中央に避難します

防災頭巾をかぶりハンカチを口に当てて避難します

4年生は煙体験をしました

教職員は消火器訓練をしました

今日は、第2回の避難訓練を実施しました。

今回、大東っ子たちには、地震が起こる時刻は知らせていません。

いつ地震が起こっても約束を守って避難することが訓練のめあてです。

10時00分、地震を知らせるアラームの後、

「訓練、訓練、訓練、ただいま大きな地震が発生しました。・・・」

教頭先生の放送が入ります。

まずは、一人一人が自分のいる場所にあわせて行動をします。

校舎内にいる大東っ子は、教室の机の下に身を隠します。

外にいる大東っ子は、運動場の中央に集まって、身を低くします。

避難の放送が入ると、整列して校庭に集合です。

今回は、地震発生の放送から6分30秒で避難が完了しました。

4月に実施した1回目から約1分50秒の短縮です。

「放送を聞いて、机の下にすぐにかくれることができました。」

「今日は、しゃべらず静かに避難することができました。」

「列の先頭なので、先生にきちんとついていきました。」

「校庭にいたので、素早く中央に集まることができました。」

「おかしもち」を守って、落ち着いて避難することができましたね。

避難の様子を見守ってくださった消防署の阿久津さんからは、

「誰一人しゃべらずに避難ができていて、すごいです。完璧です。」

「火事の原因で多いのは、放火です。家の周りに燃えるものを置かなようにしましょう。」

「スイッチやスマホのバッテリーから火事になることがあります。充電しっぱなしにしないで、充電できたら、コードを外しましょう。」

などと、指導講評をいただきました。

避難訓練後、4年生は「煙体験」、教職員は「消火器訓練」を行いました。

様々な訓練を通して「自分の命は自分で守る」ことができる大東っ子になってほしいです。

ご家庭でも、地震や火事発生時の行動について、お子さんと一緒に考えてください。

よろしくお願いします。

  • 2025年10月07日 11:01

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