こわい・・・

廊下を歩きました

階段を歩きました

障害物のあるコースを歩きました

4年生は、総合的な学習の時間で「共に生きる~みんなの笑顔のためにわたしたちにできること~」の学習に取り組んでいます。

今日は、アイマスクをつけて視覚障害者の体験をしました。

二人一組で体験活動をします。

一人がアイマスクをつけて、もう一人が案内します。

廊下や階段、障害物を置いた中庭を歩きまた。

「真っ暗で何も見えない。」

「こわい。」

視界がない大東っ子たちは、不安いっぱいです。

案内する大東っ子は、

「ここに段差があるよ。」

「右に曲がるよ。」

「ゆっくりね。」

「前にカラーコーンがあるよ。」

などと、優しく声をかけていました。

アイマスクをした大東っ子は、案内する大東っ子の腕をつかんで、決められたコースを最後まで歩きました。

11月17日(月)3・4校時には、視覚障碍者の水出さんと盲導犬をお招きして、お話を聞きます。

こうした体験を通して、いろいろな立場の人のことを考えられる大東っ子に育っていきますね。

なお、水出さんのお話は、保護者の方も参観可能です。希望する方は、4年生の担任にお知らせください。

  • 2025年11月06日 13:13

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