ホールに響かせた歌声=小・中学校合同音楽会=
カテゴリ: 情報、5年、行事
今日は、いよいよ「さいたま市小・中学校合同音楽会」の日です。
5年2の大東っ子たちが学校代表として参加しました。
笑顔で会場入りした代表の大東っ子たち。
出番は10番。
開会行事のあとは、他の学校の歌声を鑑賞です。
「高い音がきれい。」
「元気に歌っている。」
「一体感がある。」
「リズムに乗っている。」
「中学生は、歌声に迫力がある。」
「中学生は、男子と女子の声が違って、お互いに引き立て合っている。」
などと、他の参加校の歌声を食い入るように聞いていました。
そして、7番目の学校が終わり、いざステージの袖へ。
「行ってきます。」
元気に出発していきました。
「プログラム10番、さいたま市立大東小学校…。」
ステージに立った代表の大東っ子たちは、練習の成果を存分に発揮して、「懐かしい未来」を熱唱しました。
素直できれいな歌声、メリハリのある歌い方、お休みの友達のの思いを込めた気持ち、伴奏、指揮と一体となりとても心地よく、ホールに響き渡りました。
私の中では参加小学校の中でNo.1でした。
「指揮者の桂田先生の方を見て、桂田先生の指示を受け取りながら歌うことができた。」
「ミッキーの声と響きを意識して歌うことができた。」
「歌い終わって、とても楽しかった。」
などと、満足感、充実感であふれていました。
音楽会を通して、「音楽を愛好する態度を育む」「お互いに学び合う」というめあてもしっかりと達成です。
代表の大東っ子の皆さん、貴重な体験、よい学びができましたね。これからもたくさん努力の水をたくさんためていきましょう。
保護者の皆様、健康管理をはじめ、準備、当日の参観等にご協力いただきましてありがとうございました。
- 2025年11月11日 16:07



