チャッピーへの手紙
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大東小学校で大切に育ててきた「チャッピー」。
夏に体調を崩してお亡くなりになりました。
ずっとお世話に携わってきた飼育委員会の大東っ子たちがチャッピー追悼の企画を考えてくれました。
一人一人がチャッピーとの思い出やメッセージを手紙に書き、その手紙を飼育小屋に掲示しています。
「今までたくさんふれあってくれてありがとう。天国でやすらかにねむってね。ずっとわすれないよ・」
「朝、登校してくるとき、チャッピーが『コケコッコー』って鳴くので、朝が来たと感じました。天国に行っても元気でね。」
「チャッピーは、いつもかわいくて、羽がもふもふしていました。死んじゃったのは悲しかったけど、いつもチャッピーが元気で、元気をもらえたよ。今までありがとう。」
「短い間だったけど、いつも元気に過ごしているチャッピーを見て元気をもらいました。夏の暑さ、つらかったと思います。今までありがとうございました。」
「ぼくは、今年、飼育委員です。チャッピーのお世話をしていて、とても楽しかったし、他利害を感じました。そして、初めて飼育委員の仕事をして、動物のお世話をすることがとても楽しかったです。今までありがとう。」
思い出とともに、悲しい気持ち、感謝の気持ち、エールなどがたくさん書かれていました。
大東っ子にとって、チャッピーの存在が大きかったことが分かりました。
みんなの気持ちがチャッピーに届きますように!
保護者の皆様も来校した際には、飼育小屋に立ち寄り手紙をご覧ください。
- 2025年12月03日 08:53


