第2回学校運営協議会

今日、第2回学校運営協議会を開催しました。

今回は、代表委員3名が参加して、大東小学校の「いじめ防止の取組」について、これまでの活動、これからの活動についてプレゼンをしました。

「10月から後期代表委員会の活動がスタートしました。スローガンは『言葉に気を付け ルールを守れば トラブルなしの みんななかよし大東小』です。」

「後期代表委員会で『ふわふわ言葉の花を咲かせようキャンペーン』を企画しました。大東っ子みんなで、たくさんのふわふわ言葉の花を咲かせましょう」

「地域の方や保護者の方を手本にがんばっていきますので、これからも応援をお願いします。」

「いつも横断歩道で交通指導してくださっている荒川さんと原さんに質問ですが、今、大大東っ子のあいさつは、大人が分から聞いてどうですか?」

「木崎中学校や浦和西高校ではどんな取組をしていますか?」

などと、参加している委員の皆様へ投げかけました。

「私からあいさつをして、あいさつが返ってくる子は、にこにこしています。返ってこない子は、何かあったのかなと思ってしまします。みんなに公平にあいさつをしています。」

「パパやママがあいさつをしている家の子は、あいさつができます。毎日、子どもたちとふれあって元気をもらえるし、楽しいです。」

「浦和西高校では、生徒会の役員が張り紙をしたら、全校生徒が集まる場で話をしています。生徒会の生徒が中心となって活動をしています。」

「木崎中学校では、生徒会で定期的に朝のあいさつ運動をやっています。ほめられるとううれしいし自信がつくので、クラスの学級会などで取り組んでいます。」

などと、委員の方々からお話をしていただきました。

そして、

「緊張した。」

「質問がきたけど、ちゃんと答えられてよかった。」

「中学校や高校の工夫を聞いたので、代表委員会の取組に生かしたい。」

などと、これからの決意も聞かせてくれました。

今日の熟議は、「子どもたちの『エージェンシー』をはぐくむ学校・家庭・地域の取組」についてです。

委員の皆様は、積極的に発言をしてくださいました。

内容については、後日配信する「コミュニティ・スクールだより」でお知らせします。