おうちのごはんよりおいしい!

火加減が大事です

いいにおいがしてきました

上手に炊けたごはんをよそいます

あまりのおいしさに笑顔が満開です

恒例のおかわりじゃんけんです

校舎内に漂う香ばしいにおい。たどっていくと・・・家庭科室に行きつきました。

5年2組が調理実習の学習中です。お米を鍋で炊いていました。

研いだ後、30分吸水させたお米。火加減を細かく変えながら炊いていきます。

「最初は強火だよ。」

「沸騰したから中火で5分だよ。」

「水が引いたから弱火にしよう。」

などと、鍋の中の様子と火加減と時間に神経を全集中です。

普段は、炊飯器の密室の中で炊かれている炊飯のメカニズムも解明です。やりましたね。

そして、炊きあがったお米は・・・。

「もっちりとしていておいしい。」

「お焦げのところはかたいけど香ばしくておいしい。」

「おうちのご飯よりおいしい。」

「炊飯器ってすごいね。」

炊飯器に負けず劣らず、上手に炊けたようです。笑顔で食レポをしてくれました。

1学期のおひたしに続き、またひとつレパートリーを加えた5年生の大東っ子。

おうちでも、家族のみんなにご馳走しましょう。

保護者の皆様、ぜひ、実践の場をプレゼントしてくださいね。

よろしくお願いします。

  • 2023年12月14日 10:35

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