4年ぶりの開催

往路のバスの中はワクワクで元気いっぱいです

会場に到着して入場を待っています

終了後は満足の笑顔でいっぱいです

帰りのバスを持っています

5年生の「さいたま市小・中学校管弦楽鑑賞教室」が4年ぶりに開催されました。

バスに乗り込み、9時30分に会場のさいたま市文化センターへ出発しました。

演奏するのは、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:稲田康さん)。

楽器紹介などを交えたり、演出の工夫をしたりしながら、アンコールも含めて計8曲を演奏してくださいました。

本物の音楽に触れた大東っ子たちは、身を乗り出したり、うっとりしたり、手拍子をしたり、、、興味をもって聴き入っていました。

「『剣の舞』で、木琴をたたくスピードがすごく速くてすごかった。」

「チェレスタの音色は天使のようで、ハリーポッターの曲に合っていた。」

「『ラデツキー行進曲』は、オーケストラと一緒に手拍子で演奏できて、とても楽しかった。」

「金管バンドで、自分たちでは音が響いていると思っていたけれど、オーケストラの金管楽器の響きを聴いて、まだまだ足りないと思った。もっと練習したい。」

などと、気に入った曲や楽器、学んだことなどを話してくれました。よい学習ができましたね。花丸です。

(会場内は撮影禁止のため、それ以外の場面の写真を掲載します)

  • 2023年05月10日 14:37

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