うごき出す
カテゴリ: 2年
2年生は、図工で「ねん土がうごき出す」の作品づくりをしています。
ぎゅっと握ったり、グーッと押したり、たたいて伸ばしたり、穴をあけたり・・・。
すると、だんだん粘土が変身していきます。
「こんなに細く伸びたよ。」
「見て、見て。ボールの形になったよ。」
「先生の顔より大きい丸になったよ。」
「穴をあけてサイコロにするんだ。」
「深海魚ができたよ。」
などと、2年生の大東っ子たちの手にかかると、粘土がどんどん動き出していきます。
手を使った自由な造形遊び。低学年には大切な学習ですね。
ご家庭で「粘土がどう動き出したか」お子さんに聞いてみてください。
きっと楽しいお話をいっぱいしてくれると思います。
- 2024年04月24日 10:45