悩みと上手につき合おう

教育実習生の鈴木先生も一緒に勉強しました

グループで相談相手について考えました

鈴木先生がグループを回ってアドバイスしてくれました

5年生では、「いのちの支え合い」を学ぶ授業を行っています。

高学年は、「自分のこと」「友達のこと」「家族のこと」など、悩みが増えてくる時期です。

そこで、「悩みと上手につき合おう」をテーマに学習をしました。

担任の先生に加えて、養護教諭実習生の鈴木先生も一緒に勉強です。

グループで、いろいろな悩みについて、誰に相談したらいいか考えました。

「自分のことは、仲のいい友達に相談します。」

「友達のことは、一番話しやすいお母さんに相談します。」

「家族のことは、家族には話しにくいから、先生に相談します。」

などと、悩みの種類によって、相談相手を考えました。

鈴木先生からは、悩みと上手につき合うポイントを話しました。

★悩みを一人で抱え込まず、相談してみよう。

★悩みの内容によって、適切な人・場所・時間を選ぼう。

★元気がない友達や困っている友達がいたら、声をかけてあげよう。

★友達が一人で悩んでいたり、いじめられたりするようだったら、友達の代わりに適切な大人に相談しよう。

今日の授業を生かして、大東っ子の心が少しでも軽くなるといいです。

「いのちの支え合い」を学ぶ授業は、学年に合わせた内容で、1年生から6年生まで実施します。

6年生の授業では、木崎中学校のさわやか相談員の先生と一緒に勉強します。

  • 2024年05月15日 09:44

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