オーケストラの迫力

バスに乗ってお出かけです

開演が待ち遠しいです

いい音楽を聴いた後は笑顔ですね

バスに乗って帰校します

今日は、5年生の管弦楽鑑賞教室の日です。バスに乗り込み、9時20分に会場のさいたま市文化センターへ出発しました。

演奏するのは、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:稲田康さん)。

楽器紹介などを交えたり、演出の工夫をしたりしながら、アンコールも含めて計8曲を演奏してくださいました。

本物の音楽に触れた大東っ子たちは、身を乗り出したり、うっとりしたり、手拍子をしたり、、、興味をもって聴き入っていました。

「『カレリア組曲より「行進曲風に」』は、楽器によってリズムが変わって、テンポがよくて楽しい気持ちになった。」

「ピッコロの音色が高くて、とてもきれいだった。ピタゴラスイッチの音楽に合っていた。」

「『ラデツキー行進曲』は、指揮者の合図に合わせて手拍子でオーケストラと一緒に演奏して、リズムにのってとても楽しかった。」

「オーケストラの金管楽器の響きを聴いて、人数が少なくても金管バンドより音が響いていて迫力があった。もっと練習して、大きな音を響かせたい。」

などと、気に入った曲や楽器、学んだことなどを話してくれました。よい学習ができましたね。花丸です。

  • 2024年05月22日 13:49

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