6年修学旅行レポート=その7=
カテゴリ: 情報、6年、行事
午前の最後のプログラムは、足尾銅山の見学です。
トロッコに乗って坑道に入ります。
全長約460メートルの薄暗い坑道には、当時の辛く厳しい鉱石採掘の様子が年代ごとにリアルな人形で再現されています。
「暗くて狭い。ここで働くのは大変だ。絶対無理。」
「江戸時代から銅が掘られていたなんてすごい。」
「昭和になると、機械も使って楽になったんだ。」
「足尾銅山の歴史が学べて楽しかった。」
などと、日本の近代化を支えた足尾銅山の歴史や役割、仕組みをしっかりと学びました。
見学を終えるころには、腹ペコの大東っ子たち。
修学旅行最後の食事は、磐梯日光店でいただきます。豪華な器に入った食事をおいしくいただきました。
そして、お楽しみのショッピング。
たくさんのお土産が並ぶコーナーに目が輝きます。
「お父さんに、お酒に合いそうな『ゆばチップス』の塩コショウ味を買いました。」
「お母さんに、イチゴのクランチを買いました。」
「家族みんなに、勾玉を買いました。」
「日光の思い出に、友達とお揃いのキーホルダーを買いました。」
あれやこれやと悩みながらお土産を購入していました。
これで全行程が終了です。あとは、一路、学校へ・・・です。
修学旅行を通して、たくさんのことを学んだ6年生の大東っ子たち。これからも大東小学校の最高学年としてのがんばりを期待しています。
- 2024年10月16日 14:21