表現部門のグランプリをみつけよう

5年生は、国語で「雪わたり」の学習に取り組んでいます。

今日は、本文の中から「リズム部門」「表現部門」のグランプリを探す活動をしました。

最初に取り組んだ「リズム部門」では、

「カタカナで書かれているところのリズムがいい。」

「『　』がついているところもリズムがいいよ。」

「実際に声に出してみると、わかりやすいね。」

などと、リズムがよい表現を見つけるコツをどんどん発見する5年2組の大東っ子たちです。

そして、見つけた表現から2つに絞ってタブレットに入力しました。

一人一人が見つけたものを交流しながら、さらに語彙力を高めていけるとよいですね。
また、今日は、小林先生に取材が入りました。

時事通信社から2名の方が来校し、インタビューや授業風景の写真撮影を行いました。

目的は、

・教員を目指している方へ

・教員の仕事の魅力を伝える

ことです。

いつも通り子どもたちと楽しく授業をする小林先生。きっとよい記事になると思います。

教員志望者が増えればうれしいですね。

2月20日ごろに発売される「教員養成セミナー4月号」に掲載される予定です。

こちらも楽しみです。