金融リテラシー教育～5年生～

「金融リテラシー教育」第2弾は、5年生で行いました。

一昨日の6年生に続いて、三井住友信託銀行の皆様が来校してくださいました。

今日もこの質問からです。

「お金のこと、すき?きらい?」

5年生の大東っ子の大部分は「すき」です。その理由は・・・

「生活に欠かせないものだから。」

「おこづかいが貯まっていくとうれしい。」

もちろん「きらい」な大東っ子もします。その理由は・・・

「お金でトラブルになる人がいると思うからです。」

「あまリ興味がないからです。」

1時間学習した成果は・・・。

「お金の使い方、稼ぎ方について勉強しました。詳しく勉強できたのでよい機会でした。」

「今までの生活だけではわからなかったこと。銀行の人に聞かないと分からなかったことが分かったのでよかったです。」

「お金のことについてたくさん知ることができました。」

「お金の価値などを知れてよかった。これからは、本当に欲しいかどうか考えてから買い物をしたいと思いました。」

最後に質問タイムです。

「貯金箱があるのに、どうして銀行に預けるのですか。」

「銀行にはどのくらいお金があるのですか。」

「銀行員の年収はいくらですか。」

子どもたちの銀行に対する興味関心が広がったようです。

保護者の皆様、参観ありがとうございました。

ご家庭でも、ぜひ、お金について話題にしてください。