学習問題をつくろう

疑問点を入力していきます

班で話し合います

タブレットで共同編集をします

5年生は、社会科で「森林とともに生きる」の学習が始まりました。

日本の国土の約7割を占める森林。

私たちの生活とのつながりも深いものです。

今日は、班ごとに学習を進めるための学習問題をつくりました。

まずは、

「木をどういうふうに管理しているのか。木を切ってもよいのか。」

「木が人々に与える影響は何だろう。」

などと疑問点をあげていきます。

そして、班で相談して学習問題を考えます。

「森林をどのように管理しているのか。また、森林にはどのような役割があるのだろうか。」

「日本人はどのように森林を大切にして向き合ってきたのだろうか。また、これからどのように関わっていけばよいのだろうか。」

「日本の森林はどのように使われているのだろうか。また、使うことによって、どのようなよいことがあるのだろうか。」

などと、各班が考えた問題を共有しました。

そして、

「森林の管理は、どのような工夫や努力で行われているのだろうか。また、森林と人のかかわりは、いったいどのようなものだろうか。」

と、クラスでまとめました。

これからは、一人一人がこの学習問題を解決するために、学習を進めます。

教科書、地図帳、タブレットなどを使って、調べていきます。

どんな結論がでるか。楽しみです。

 

  • 2025年01月15日 11:57

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