給食週間~給食室編~

朝早くから食材が納品されます

食材を洗浄します(大根)

食材を切ります(しめじ)

魚を焼きます(さばの西京焼き)

ご飯と具材を混ぜます(豆腐ご飯)

給食週間3日目です。

大東っ子の胃袋を支える給食室。

1日の始まりは朝の6時です。早いです。

6時40分ごろになると、食材の納品が始まります。

一番は「八百博(やおひろ)」さんです。

「今日の大根は千葉県産ですよ。」

「しいたけは青森から届きましたよ。」

「東北の方は、雪がすごくて仕入れが大変なんですよ。」

などと、新鮮な野菜を次々とトラックからおろして納品してくださいました。

食材業者の皆様、約770人分の食材の確保、配送、いつもありがとうございます。

いよいよ調理開始です。

まずは、下処理です。

洗浄や皮むき、包丁や裁断機でのカットを行います。

そして、ご飯を炊いたり、魚を焼いたり、汁物を煮たり・・・。

その日の献立に応じて加熱調理をしていきます。

できあがったら、計量して食缶に入れていきます。

最後に、各クラスのワゴンに乗せて終了です。

今日は、群馬県の郷土料理です。具材がたっぷり入った「豆腐ご飯」「こしね汁」、そして、西京みそがしみこんだ「さばの西京焼き」。とてもおいしいです。

詳しくは、1月22日の給食をご覧ください。

重労働にもかかわらず、いつも安全でおいしい給食を作ってくださる調理員の皆様。

本当にありがとうございます。

これからもよろしくお願いします。

  • 2025年01月22日 13:25

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