まちの巨匠たちの、世代を超えた共演・・・

この3連休も含めて、うらわ美術館で「浦和区絵画作品展」が開催されています。

テーマは、、、

「まちの巨匠たちの、世代を超えた共演・・・」

です。とてもかっこいいです。

大東小学校からは、ひまわり学級、1~6年生から1点ずつの作品を出品しました。

見学してきましたが、小学生~中学生~高校生の作品、そして、公民館で活動している団体の作品まで、数多くの作品が展示されています。

題名『小さくなったぼくたちの大ぼうけん』「生活科で育てたキュウリの葉っぱに絵の具をつけて画用紙に転写しました・・・。」

題名『わあい!』「・・・その中でも、かまきりといっしょにダンスをしている子がよくかけました・・・。」

題名『たきとドラゴン』「・・・ドラゴンがたきのまわりをとんでいるようにかくのがたいへんでした。」

題名『たまご!うまれてくる!光ってる?!』「真ん中のたまごを目立立てるために、白いクレパスでかこんで光をイメージして描きました・・・」

題名『真珠が咲く花』「真珠のつぶの部分とつないでいるところを細かく丁寧にほりました・・・。」

題名『季節の町』「水の量を調節しながら、色の濃さを工夫しました。また、油性ペンで輪郭を描くことで、一つひとつの絵をはっきりとさせました・・・。」

題名『今が旬のりんご』「・・・奥行きができるようにと、小さなりんごを積み上げるように描きました。」

など、大東っ子の作品カードには、作品の構想や工夫したところが掲載され、作品のよさを味わうヒントになります。

展示された大東っ子の作品は、一人一人の思いが伝わる絵でした。みんな「まちの巨匠」だね。

今年度もたくさんのコンクールや作品展で大東っ子が活躍しました。

3月の表彰朝会で賞状を手渡すのが待ち遠しいです。

  • 2025年02月22日 16:40

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