迫力のサウンド~5年管弦楽鑑賞教室~

バスに乗り込んで出発です

会場に到着しました

開演を待っています

終了して学校に帰っています

今日は、5年生の「さいたま市小・中学校管弦楽鑑賞教室」の日です。

バスに乗り込み、8時50分に会場のさいたま市文化センターへ出発しました。

演奏するのは、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団(指揮:稲田康さん)。

楽器紹介を交えたり、演出の工夫をしたりしながら、アンコールも含めて計8曲を演奏してくださいました。

本物の楽器、プロの演奏を五感で感じた大東っ子たち。

身を乗り出したり、うっとりしたり、手拍子をしたり、、、。

興味をもって聴き入っていました。

「楽器紹介で、いろいろな楽器の音が分かってよかった。」

「トランペットの音がよく響いていた。」

「チューバは、『ぞうさん』の曲に低い音が合っていた。『パオーン』という鳴き声もよかった。」

「和太鼓は、日本の伝統が受け継がれていていいなと思った。」

「ピッコロは、小さいのに高い音が響いていてきれいだった。」

「『聖者の行進』は、リズムがよかった。」

「『八木節』は、日本の音楽の音色で演奏されていた。かっこよかった。」

「『威風堂々』は、迫力があった。ゆっくりになったり、速くなったりする変化もよかった。」

などと、気に入った曲や楽器、学んだことなどを話してくれました。本物に触れて、よい学習ができました。

花丸です。

  • 2025年05月09日 14:13

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