プラネタリウム学習①

4年生は、プラネタリウム学習で宇宙科学館に出かけました。

「プラネタリウム」では、さいたま市の星空、星座など、スクリーンに映し出される映像に、驚きや感動の声の連続でした。

名誉館長で宇宙飛行士の若田さんからのメッセージにも大喜びの大東っ子たちです。

「星や月の動きがよく分かった。」

「星座が88個もあってびっくりした。」

「星座の一つ一つに伝説があっておもしろかった。」

「土星の輪が氷や岩だと分かった。」

「めちゃくちゃ楽しかった。今日勉強したことを、自分でも見てみたい。」

星空の楽しみ方をたくさん知ることができました。

続いては「サイエンスショー」。「空気のふしぎ実験」がテーマです。

空気砲やドライヤー、ワイングラスなどを使った実験が成功するたびに、4年生の大東っ子は大歓声、拍手の嵐です。

目に見えない空気をたくさん感じることができました。

「目に見えない空気だけど、空気砲に煙を入れるて発射するとよく見えて、空気があることが分かった。」

「ドライヤーの風で、ピンポン玉や風船が3つも空中に浮いたので、空気の力はすごいと思った。」

「空気の重さを使って机を持ち上げられてので、びっくりした。お相撲さん3人分の重さがあると聞いて納得した。」

などと、感想を話してくれました。

「不思議」「考える」「確かめる」というサイクル。体験を通して、理科の楽しみ方を学びました。

最後は、展示見学です。短い時間でしたが、楽しく見学していました。

今日の学習を今後の理科の学習に生かしていきましょうね。