ふっくらしてる!

具材を切っています

にぼしのはらわたをとっています

ご飯の火加減を見ています

みそをといて入れます

おいしくできあがりました

今週は、5年生が調理実習で「ごはん」と「お味噌汁」を作っています。

校舎内には、香ばしいにおいが漂います。

今回は、お鍋でお米を炊きます。

研いだ後、30分吸水させたお米。火加減を細かく変えながら炊いていきます。

「強火からスタートだよ。」

「沸騰したから中火で5分だね。」

「水が引いたから弱火だ。」

などと、鍋の中の様子と火加減と時間に全集中です。

普段は、炊飯器の密室の中で炊かれている炊飯のメカニズムも解明です。やりましたね。

そして、炊きあがったお米は・・・。

「もちもちしてておいしい。」

「ふっくらと炊けてる。」

「おこげがあるけど、おいしい。」

炊飯器に負けず劣らず、上手に炊けたようです。笑顔で食レポをしてくれました。

味噌汁は、にぼしで出汁をとります。

こちらもにぼし出汁のいい香りが家庭科室に広がりました。

具に火が通たら味噌を溶いて鍋に投入。完成です。

「出汁がよく出ていて、濃すぎず、薄すぎず、おいしい。」

「いろいろな具が入っていておいしい。」

「大根がちょっとかたいけど、おいしい。」

本格的に作った味噌汁。上手にできましたね。

1学期のおひたしに続き、「ごはん」「味噌汁」というレパートリーを加えた5年生の大東っ子。

おうちでも、家族のみんなにご馳走しましょう。

保護者の皆様、ぜひ、実践の場をプレゼントしてくださいね。

よろしくお願いします。

  • 2025年11月27日 14:31

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