共に生きるまちへ

中庭でアイマスク体験です

階段でアイマスク体験です

優しく声をかけながら介助します

スロープを自分で登りました

車いすの介助を体験しています

4年生は、「サンシャインタイム(総合的な学習の時間)」で「共に生きるまちへ」の学習に取り組んでいます。

今日は、「車いす体験」と「アイマスク体験」をしました。

「何も見えなくて怖い。」

「階段で足をぶつけた。」

「車いすを動かすのは、重かった。」

「車いすは、止まったり、曲がったりするのが難しい。」

などと、不自由さをたくさん感じていました。

「段差があるから気をつけて。」

「左側に手すりがあるよ。」
「スピードは速くない。」

などと、友達のことを考えて声をかけていました。

それぞれの立場を体験して、きっと感じることがあったと思います。

今、スタートした学習。「共に生きるまちへ」のテーマのとおり、みんなが住みやすい、生き生きと活躍できるまちについて、考えていきましょう。

11月には、視覚障害者の水出さんを講師にお招きして交流します。楽しみですね。

  • 2024年10月23日 12:40

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