大東小学校給食週間その4

里芋の皮を1個ずつ手作業でむいていきます

味噌汁に入れるわかめを包丁でカットしていきます

くじらを揚げていきます

ご飯に具材を混ぜていきます

食缶に入れて調理作業は終了です

今日の給食週間のテーマは「昔の給食」です。

懐かしい献立が提供されます。

給食室では、朝から調理員の皆さんが調理作業に全力投球です。

洗ったり、皮をむいたり、切ったり、食材の下準備からスタートです。

今日は、大東小学校「樋口栄養士」に給食づくりの現場をリポートしてもらいました。

ご飯に入れる里芋は、ピーラーという機械で皮をむいた後、残っている皮を手作業でむきます。

里芋は手で切ります。すべるので、危険な作業なため、専用の手袋をつけています。

わかめも手で切ります。

くじらを油で揚げていきます。今日は「かりん揚げ」にします。

加熱するものや、冷却するものは必ず温度を測って記録します。

できあがった料理も必ず温度を測定ます。

五色ごはんの具は、炊きあがったご飯に混ぜるため、なるべく水分をなくすように煮詰めていきます。

炊きあがったご飯に具材を混ぜる作業は力仕事です。偏りが出ないようにしっかりと混ぜます。

できた料理は量を測りながら食缶に入れていきます。学年やクラスの人数によって量を調整しています。

大変な作業もありますが、おいしく安全に食べてもらいたいという思いでいつも作ってくださっています。

今日も、給食時間の教室は、笑顔でいっぱいでした。

調理員の皆さんは、レストラン大東の「シェフ」です。

  • 2024年01月24日 12:48

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